北海道観光と小樽グルメを楽しむ1日
8:00 ホテルで温泉と朝ごはん『ONSEN RYOKAN 由縁札幌』
TDR・舞浜 × オーシャンビューが人気の宿PR
2日目はホテルの温泉と朝食でスタート
今回泊まったホテル【OnsenRyokan由縁札幌】は
札幌駅から徒歩13分、北海道大学植物園に隣接した場所にある、開業一周年の新しいホテル
とくに、このホテルの特徴は
『登別カルルス天然温泉』の大浴場と比較的リーズナブルなお値段
石を主体とした暗めのインテリアがモダンなお風呂で朝から温泉が楽しめます。
少し早起きしての朝から温泉に入り、さっぱりしてから朝ごはんをいただきました
ホッケのひつまぶしと美しい和定食
【OnsenRyokan由縁札幌】の名物は『ホッケのひつまぶし』
朝食は和定食のみ用意されています
うなぎではなく『ホッケのひつまぶし』というところが北海道らしくていいですね。
そして北海道産の材料を使って丁寧に作られた、お作りと和食のおかず
さらに、ドリンクバーも充実しています
北海道ならではのドリンクがそろっていました
10:00 札幌駅から快速エアポートで小樽へ
北海道観光はいよいよ小樽グルメへ!
【OnsenRyokan由縁札幌】の美味しい朝ごはんでお腹いっぱいになったら、小樽へ向かいます
JR札幌駅から小樽駅行きは快速エアポートが早くて便利です
さらに車窓から石狩湾が見えるのも旅情を誘います
小樽の町はコンパクトにスポットが点在しているので、レンタカーがなくても大丈夫
小樽オルゴール堂
小樽に到着したらまず、『堺町通り』を散策しましょう
町中にディスプレイされた風鈴が潮風に吹かれて、きれいな音が町中に響いています
また通りには雑貨屋さんやお土産屋さんが並び(コロナで閉まっているお店も多かった)ロマンチックな雰囲気です
小樽オルゴール館は明治45年に建てられた古い建築物に、年代物のオルゴールが展示されています
そのノスタルジックな雰囲気を感じる建物は、まさに小樽を象徴する建築物の1つです。
さらに店内には数えきれないオルゴールが並んでいて、思わず手にとってオルゴールを鳴らしてみたくなります。
買うつもりはなかったのにはずなのに不思議に欲しくなってしまい、小樽の思い出の一つとしてオルゴールをお土産に買いました。
12:00【ランチ】小樽寿司屋通り『政寿司』北海道限定のネタをあじわう
小樽に来たなら、お昼は小樽寿司をいただきましょう
ここは王道の小樽寿司通りにある有名店『政寿司』へ行きました
職人さんが目の前で握ってくれるカウンターに案内され、
『ときしらず』『ニシン』など、本州では食べたことのないネタのにぎりを始めて食べました
さすが小樽を代表する有名店。想像以上のおいしさでした!
セットは食べきれないので、お好みで好きなネタだけ食べました
13:00【スイーツ】北海道限定の絶品チーズケーキ『ルタオ本店』
『政寿司』で絶品お寿司を食べたあとは、絶品の北海道スイーツを
鐘の鳴る展望台が印象的な『ルタオ』の本店
1階のお菓子売り場でお土産を購入したあと、2階のティールームでケーキセットをいただきました
『ルタオ』といえばドゥーブルフロマージュですね!
とろけるようなレアチーズケーキと、ベイクドチーズケーキが2層に重なったケーキです
ひと口食べるとチーズと濃厚なミルクの風味が口の中に広がります
今回は北海道でしか食べられないドゥーブルフロマージュメロン(期間限定)と紅茶のケーキセットをいただきました。
北海道を満喫できる絶品スイーツをぜひお楽しみ下さい
14:00【観光】ニトリ美術館のステンドグラス 小樽運河の石造倉庫群
絶品スイーツをいただいた後は、小樽の街を散策しましょう
ニトリ美術館
小樽芸術村はご存知ニトリが運営する、歴史的建造物の美術館です
その中でも『ニトリ美術館』は美しいステンドグラスの展示が有名です。
入場するとすぐに、大きなステンドグラスの迫力と美しさに驚きます。
地下にはアール・ヌーヴォーやアールデコの美しい工芸品が展示されています
ため息出そうな美しいガラス工芸品の数々です
アール・ヌーヴォーやアールデコの時代が好きな方はぜひ行ってみて下さい
小樽運河
小樽といえばこの景色。倉庫群が味わい深い風景です
駅からまっすぐ海の方面に徒歩で約13分の所にあります。
小樽運河の周囲には古い石造の倉庫が並んでいます
倉庫内では食堂やレストランがあり、レトロな雰囲気の中で小樽の地ビールを飲むことができるのでぜひ訪れておきたいスポットです。
残念ながら今回はお店が閉まっていたので無理でしたが、
次回訪れた時にはぜひ地ビールを味わいたい!
17:00【夕食】鶏半身揚げ『若鶏時代 なると本店』
小樽観光の締めくくりの夕ご飯は、小樽ならではのお店を楽しみます
若鶏時代なると本店は地元でも有名な定食屋さんです
ここに来たら注文するものはこれしかない!
名物の『若鳥半身揚げ』
外はカリカリ、中身はジューシーですごいボリュームです。
二人で一つを分けましたが、それでもお腹がいっぱいでした。
半身揚げだけでなく、他にもいろんなメニューがあって、みんなおいしそう!
お腹いっぱいで今回は無理でしたが、他のメニューも試してみたかった!
時期的に店内は比較的空いていましたが、地元の方がひっきりなしにテイクアウトで来店していました。
お腹いっぱいになったところで、札幌に帰ります
1日小樽で遊んだら、もうすっかり暗くなってしまいました。
もっと遊んでいたいけど、これからJRで札幌に帰ります。
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